国際会計基準にも対応するJD Edwards EnterpriseOne

  1. HOME
  2. >
  3. ERPの基礎知識
  4. >
  5. JD EdwardsでTCO削減

国際会計基準にも対応するJD Edwards EnterpriseOne

グローバルERPパッケージで競争を勝ち抜く

近年、多様な要因で変動していくグローバル市場ですが、このグローバル市場を勝ち抜いていくには、ITを戦略的に活用していく必要があります。意思決定のために必要な情報を提供するJD Edwards EnterpriseOneは、経営の効率化を促進させ、企業の成長を支援するグローバルERPパッケージです。
Edwards EnterpriseOneは、一元管理、可視化、迅速な対応ができます。
企業活動のすべてのデータを一元管理し、リアルタイムで正確に把握することができますし、現在の問題点と将来の可能性を可視化し、意思決定の裏打ちとなる各種KPIを得ることができます。また、統合されたシステムは、環境の変化にも迅速に対応することができます。それは、データもプロセスも一度変更すればすべてのシステムに反映されるようになっているからです。
グローバルERPパッケージで競争を勝ち抜く

 

特徴

JD Edwards EnterpriseOneの特徴は5つあります。
1つ目は、会計から販売管理、生産管理まで、豊富な業務モジュールで構成されていることです。優先度に応じて必要な機能を選択、組み合わせてスモールスタートをおこない、段階的に機能を拡張していくことができます。2つ目は、ひとつのシステムの中に複数の会社や組織を保持することができることです。3つ目は、多通貨、多言語にも対応しています。4つ目は、帳票作成ツールが用意されているため、ご要件に合わせた帳票作成が簡単にできます。最後に国際会計基準にも対応できることです。国際会計基準とは、各国がそこに収束しようとしている会計基準で、現在、各国は国際会計基準に収束しようとしています。2005年にEUが導入の義務化を行って以来、世界中でも導入が進んでいます。この先も更に適用が広がっていくでしょう。Edwards EnterpriseOneであれば、日本会計基準のと国際会計基準調整帳簿の2つの帳簿を持つことができる複数元帳機能があるため、国際会計基準にも柔軟に対応します。
特徴

中堅企業からグローバル企業まで

JD Edwards EnterpriseOneは、会計から、調達管理、在庫管理、生産管理、設備管理、SFA、受注管理、サービス管財務・管理会計理、プロジェクト管理まで、幅広い領域をカバーするERPパッケージです。世界で8000社近くの中堅企業からグローバル企業まで成長する企業に受け入れられた実績があります。
グローバル市場を勝ち抜いていくためにも、JD Edwards EnterpriseOneを導入してみてはいかがでしょうか。