JD Edwards EnterpriseOne アップグレードサービスのポイント

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JD Edwards EnterpriseOne アップグレードサービスのポイント

JD Edwards EnterpriseOneもアップグレードをする必要がある

ERPのパッケージソフトとして知られているJD Edwards EnterpriseOneですが、導入するためにはそれ相応の費用が発生します。
導入をすることで飛躍的な業務効率の改善ができますし、各社の状況に応じたアプリケーションモジュールを導入できるのも強みでしょう。
これによってかなりの恩恵を受けられますが、こういったERPソフトにはアップグレード(バージョンアップ)の機会があります。
アップグレードをするということは、機能的にも進化しているということですから喜ばしいのですが、バージョンアップによって前バージョンのサポートが打ち切られるケースもあるでしょう。
そうなると安心してJD Edwards EnterpriseOneなどのERPソフトを使用していくためには、常に最新バージョンを使用することが必要です。
ERPソフトを最大限活用しようと思うと、上記のようにする必要がありますので、導入前にはそれについても把握しておきましょう。
JD Edwards EnterpriseOneの導入時には、導入に関わる費用や、導入準備についてばかり考えがちですが、長期的な運用をしていくためにも、アップグレードにかかる費用やその際の手間などについても考慮すべきです。アップグレードにかかる費用やその際の手間などについても考慮すること

ERPソフトを快適に使用していくために

JD Edwards EnterpriseOneのようなERPシステムの導入には上記したように莫大な予算や手間がかかります。
現行バージョンのサポートサービスが終了するので、仕方なく最新バージョンへアップする例も見られますが、資金的な問題もあり断念せざるを得ない事態になるケースもあるのです。
その理由は単純な資金不足であったり、本来であれば資金的な見通しがつけられるのに、予算に組み込んでいなくて実現不可能だったということもあり得ます。
ですのでJD Edwards EnterpriseOneを導入する=アップグレード費用を準備しておくことが重要です。
そうすることにより快適にERPソフトが使え、100%の成果を挙げてくれることでしょう。
そしてアップグレード時に注意したいのは費用面だけではなく、例えばカスタマイズ済みの箇所が正常に動作するかという問題も起きてきます。
そういった問題についても、JJCであればCNCコンサルタントがいますので、様々な悩み事を解決させていただきますので、ご相談ください。※CNCコンサルタント・・・JDEのインストールやアップグレードを行うことができる、ハードウェア、データベースなどの知見を有するスペシャリストのこと。

CNCコンサルティングにお気軽にご相談ください。