海外拠点展開に強いと言われるJDEdwards。その要因とは?

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中堅製造業に強いと言われるJDEdwards。その要因とは?

JDEdwardsは海外拠点展開に強い

代表的なERPパッケージともいえるJD Edwards EnterpriseOneは、企業が海外展開をする際にアドバンテージを発揮します。
日本国内でERPシステムを導入することさえ簡単ではありませんが、それが海外展開となると、難易度が高くなるのは当然です。
障害になってくるのは、そのERPパッケージソフトが多言語、多通貨に対応しているかということでしょう。
海外に拠点を設けるとなると、どうしても言語にも対応させなくてはいけませんし、通貨に関する問題も出てきます。
ですから今後海外展開する予定があるのであれば、はじめから多通貨対応している、JD Edwards EnterpriseOneを導入しておくのがベストではないでしょうか。
拠点を海外に設けるというのは意外とハードルが高くて、上記したような通貨や言語の問題の他にも、法定的な問題もかかわってきます。
ERPシステムと法令は結びつきが強いわけですから、非対応では意味を持たないでしょう。
実際に海外に進出を果たして拠点を作っているケースも少なくありませんが、より確度の高い管理体制や統制を求めるのであれば、JD Edwards EnterpriseOneは必要不可欠だと言えそうです。
JD Edwards EnterpriseOneを導入して、業務フロー、各業務間で連携を上手く円滑するようにしませんか?

JD Edwards EnterpriseOneが海外拠点展開でアドバンテージを発揮するわけ

日本でも名が知られた企業が海外展開を視野に入れた際に、JD Edwards EnterpriseOneを導入するケースはかなりあります。
このパッケージシステムJD Edwards EnterpriseOneは、グローバル化する際にも利用しやすいように作られており、多通貨対応できるので、スムーズに拠点作りが進むことでしょう。
せっかく海外展開を果たしたのに、日本側と海外の拠点側とで、思うように連携が取れない…というケースを避けるためにも、JD Edwards EnterpriseOneは欠かせません。
ERPの問題は非常に難しく悩ましいのですが、弊社にはオラクルのスペシャリストとしてCNCコンサルティングがおりますので、JDEアップグレードサービスについてお困りのことがございましたらお気軽にご連絡いただきたいです。
導入後わからないことがございましたら、JJCへお気軽にご相談ください。